規格外の母の教え#01
「あなたはブスだから、性格くらい可愛くしなさい」—— 規格外な母の教えが、私を首席卒業×行動力200%オバケに変えた
ある日、母は私にこう言い放ちました。
「妹ちゃんは顔が可愛いから、性格がブスでもいいの。でもあなたは顔がブスだから、性格を可愛くしないと『本物のブス』になっちゃうよ。」
幼い心に傷がつく……こともありませんでした。笑
「なるほど、私は生存戦略として『愛嬌』と『中身』を磨くしかないんだ」と、ハッと現実を突きつけられた感覚。笑
今思えば、あれは母なりの、あまりにストレートすぎる「娘の市場価値分析」だったのかもしれません。笑( ;∀;)
本日は、私の人生のあらゆるターニングポイントで、ナイフのような言葉と予測不能なロジックを投げつけてきた、愛すべき「癖の強い母」についてお話ししたいと思います✨
「算数できなくていい」からの「理系に行け」!?
高校時代、デザインの道を志した私に母が授けたアドバイスは、私の人生を大きく狂わせ、そして鍛え上げました。
当時の私は良き指導者と仲間に恵まれ、バドミントン部に所属し、練習に明け暮れる日々。まさに青春まっただ中!といった毎日でした。
高校2年生で文理選択を迫られた際、私は純粋な気持ちで母に相談しました。
「デザインにかかわる仕事したい!ディズニーには車椅子の方にしか見つけられない隠れミッキーがあるんだって!私もどんな人でも楽しめる建物や内装をデザインできる人になりたい!」
それに対する母の回答はこうでした。 「建築士になったら、建物もデザインも全部できるよ!そしたら理系じゃない?」
四則演算すら怪しい私でしたが、深く考えず、先生方の反対も押し切って理系を選択。
かつて小学生の私に「女の子は算数できなくても大丈夫だよ!」と言っていた母の言葉を信じていたのに……。
ふたを開けてみれば、毎日クラスメイトに置いていかれる不安な日々。
- 化学の「mol(モル)」が一生理解できない
- 微分積分は全部同じ計算式に見える
- 物理のテストは驚愕の8点(のび太くんといい勝負じゃん!笑)
唯一、幼少期から学んでいた英語だけは満点でしたが、理系科目はすべて赤点ギリギリ。周りが国立や早慶上智へ進学していく中、根拠のない自信だけを持っていた私は、受験した大学にすべて不合格となりました。
ナイフのような一言が、私のやる気エンジンを叩き起こした!
志望大学全落ち。自信を失い、地に落ちていた私に母は追い打ちをかけます。
「あなたも周りの子みたいに、【普通】に勉強していれば、【普通】の大学に行けると思ってた!」
この言葉はナイフのように刺さりました。笑
「え??早慶上智が普通??お母さん大学の偏差値って知ってる?というか、お母さんは大学行ってないじゃん!」と言い返すと、
「私は勉強もできたし、頭は良かったけど行かなかっただけ。昭和と今では価値観が違うの。」と一蹴される始末。笑
私の両親は若い頃、地元でヤンチャをしていて、父は中卒、母は高卒。
「私に勉強しろしろって言ってたけど、説得力ないじゃん!」と思いながらも、どうあがいても結果は変わらないので、この気持ちは一旦押し殺しました笑
挫折感の中、唯一、センター試験でほぼ満点の英語の成績を評価してくれ入学を許してくれた大学がありました。ここでも私は運よく良き指導者と仲間に出会うことができました。
入学後に母が言い放ったのがこの言葉です。
「ここで1位を獲ってこないと、お前はう〇こだからね!」
この一言が、ふてくされていた私のやる気エンジンを叩き起こしました。
娘にこんなこと言う人いますか??( ;∀;)今では思い出すと笑いが止まりませんが、当時はもう泣きたかったですよ!!笑
死に物狂いで学び、インターンシップに明け暮れ、奨学金をいただいてイギリスとカナダへ留学。そこで現在の夫とも出会いました。
結果、学年1位の成績で首席卒業することができたのです。
学費免除を頂いたときはさすがに、母は「これは親孝行だね」と言ってくれました。やっと認めてくれた感じかな??笑
母は、私にとって「最初の壁」だった
今の私があるのは、母が優しく背中を押してくれたから……ではありません。 母が「高い壁」として立ちはだかり、時に突き放し、時に無茶な方向を示してくれたからです。
母に叩き込まれた「逆境でどう生き残るか」というサバイバル本能は、事業を進める上で今の私の最大武器になっています。
癖が強くて、毒舌で、でも誰よりも私の「底力」を信じていた(?)母。
そんな母から学んだ「泥臭く、しぶとく生きる術」を、9月に授かる我が子にも、私なりの形で伝えていきたいと思っています。笑
……さて、話はここで終わりません。
大学を卒業し、社会に出てからも母の「規格外」なセリフは止まることを知りませんでした。むしろ加速していったと言っても過言ではありません。笑
- 「結婚するまで実家出ていかなくていいよ?」の束縛
- 「安定が一番だよ!」と一番安定した人生を送ってこなかった母のアドバイス
- 市役所を辞めると言った時の、衝撃の反応
- 「初孫生まれてもうち貧乏だから、お祝い期待しないでね」
- 「利他行だよ!感謝だよ!」という名の母流仏教の押し付け
などなど、「社会人編・母のさらなる暴走」についてお話したいと思います✨笑
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!✨
このブログが、今何かに悩んでいる方や、一歩踏み出そうとしている方の力に少しでもなっていたら嬉しいです😊
「正しく導いてくれる人に学び、一心に努力すれば、自分も世界も変えられる」
……あのボロボロだった市役所1年目の自分に、今の私からそう伝えてあげたいです(号泣)
さて、私が結婚して市役所を退職した後の母の「規格外」なセリフは止まることなく、むしろ加速していきました!!笑
- 「市役所を辞める」と言った時の、衝撃の反応
- 「利他行」という名の、価値観の押し付け
- 「うちは貧乏なんだから、子供が生まれてもお祝い期待しないでね」
などなど、「社会人編・母のさらなる暴走」についてお届けしたいと思います。
またこのブログでは他にも、
- ゼロからブランドを立ち上げる、経営のリアル
- 元公務員×最適化思考で紐解く、育児とキャリアの両立
- 中国人の夫と、これから生まれてくる新しい命との日々
についても記録していきたいと思います✨
理想のキラキラには程遠い、泥臭すぎる私の実録。でも、そんな過去があるからこそ、今の私は誰よりも自分の人生を面白がれている気がします!✨
「誰かの妻」や「誰かのママ」というラベルを大切にしつつ、
「私」という個性を100%生き切る。 そんな物語を現在進行形でお届けしていきます✨
それでは、次回の更新でお会いしましょう!😊
【今日もキラキラ度がUPした°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°】
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