妊娠28週目に出血してポリープが見つかった話

これは出産直前の今だからこそ、少し落ち着いて書ける記録です。妊娠28週目のときに、思いがけない出血があって病院に駆け込んだことがありました。結果的には大きな問題にはならなかったのですが、当時はかなり動揺しましたし、その後も「このままで大丈夫なのかな」という気持ちを抱えたまま過ごした時期でもありました。臨月に入って気持ちが落ち着いてきた今だからこそ、あとから読み返せるように、あの日のことをきちんと残しておこうと思います。
その日、突然の出血に気づいた
その日は在宅で仕事をしていて、午前中は母親学級に参加していました。特別なことは何もなく、いつも通りの一日のつもりでした。母親学級から戻って、午後は自宅で普段通り仕事をしていたのですが、ふと下腹部のあたりに、なんだかドロッとしたものが出たような感覚があったんです。妊娠中は些細な体の変化にも敏感になっていたので、「念のため確認しておこう」とトイレに向かいました。
見てみると、吸水ナプキンに茶色い血がべったりとついていて、量も自分が想像していたよりずっと多いものでした。頭が一瞬真っ白になって、「これは明らかにおかしい」と直感的に思いました。妊娠中の出血について、事前にある程度の知識はあったつもりでしたが、いざ自分の体に起きると、知識と実際の動揺はまったく別物なんだと痛感しました。迷っている時間はもったいないと思い、すぐに病院に電話をかけ、状況を伝えて急患として診てもらえることになりました。
病院での結果と、ポリープが見つかったこと
病院に着いてすぐ、NST(ノンストレステスト)で赤ちゃんの心拍と子宮の収縮の様子を調べてもらいました。モニターから聞こえてくる赤ちゃんの心音を聞いた瞬間、それまで張り詰めていた気持ちがふっとほどけて、涙が止まらなかったことを今でも覚えています。「赤ちゃん自体は大丈夫ですよ」という先生の一言で、ようやく息ができた気がしました。
ただ、そのあとの内診で、子宮頸管にポリープが見つかりました。正直、これは想定していなかった結果でした。私は毎年欠かさず子宮がん検診を受けていたので、「毎年ちゃんと診てもらっているのに、なんで今回に限って」という気持ちが強く湧いてきました。先生に聞いてみると、毎年きちんと検診を受けている人であれば、見つかるポリープは良性であることがほとんどだそうです。数字や具体的な統計までは聞けませんでしたが、「99%大丈夫だと思いますよ」と言ってもらえたことは、確かに安心材料ではありました。それでも、頭でわかっていることと、心が受け止められることは別で、診察室を出たあともしばらくショックな気持ちを引きずっていたのが本音です。
出産まで経過観察という方針に
ポリープについては、出産のタイミングで一緒に自然と取れてしまう人もいるそうです。ただ、私の場合それがどうなるかは、この時点ではまだわからないとのことでした。また、妊娠中に処置で取ろうとすると、その刺激で赤ちゃんに影響が出る可能性もあるらしく、無理に手を加えるほうがリスクになり得ると説明を受けました。話し合った結果、「出産後に経過観察していきましょう」という方針に落ち着きました。
原因がはっきりわかったことで、少し安心した部分は確かにあります。一方で、出産まで、そして出産後もこのポリープとどう付き合っていくことになるのか、正直まだ手探りの気持ちです。臨月に入った今も、頭の片隅にはずっとこのことがあります。この記事も、出産後の経過がわかった段階で、また追記していけたらと思っています。
記録として残しておきたいこと
妊娠中の出血は、原因も程度も本当に人それぞれだと思います。私の場合は結果的に大きな問題にはならないとのことでしたが、この経験を通して「量や色に関わらず、迷ったらすぐに産院に連絡する」ことの大切さを強く感じました。「これくらいなら様子を見ても平気かな」と自分で判断してしまいそうになる場面でも、まずは電話一本かけてみることが、自分自身の安心にもつながるのだと実感しています。もし今、同じように出血に気づいて不安になっている方がいたら、自己判断で様子を見ず、すぐにかかりつけの産院に連絡してくださいね。
同じように子宮頸管ポリープと付き合いながら妊娠期間を過ごしている方がいたら、ぜひXやThreads(@sowa_journal)で経過など教えてもらえたら嬉しいです。お互いの経過を知れるだけでも、少し心強く感じられる気がします!
Sowa
