妊娠中期・後期 | 2つの産院で胎児スクリーニングを受けたら、全然違った話

胎児スクリーニングって、受ける前は「元気に育ってるか確認できる、うれしい検査」というイメージしかありませんでした。

でも実際に中期と後期、2回受けてみて、産院によってここまでやり方が違うんだ、と驚くことがたくさんありました。今日はその話を書いておこうと思います。

中期スクリーニングを受けようと思ったきっかけ

そもそも、なぜ中期スクリーニングを受けようと思ったのか。そこには、中国出身の夫の両親の存在がありました。

初孫への期待は、想像していた以上に大きなものでした。私が予約しようと動くより先に、義母が病院を仮予約してくれていたくらいです。

その気持ちを「心配しすぎ」と受け流すのではなく、検査という形で家族みんなが安心できる材料を持っておきたい、と思いました。もし何か気をつけたほうがいいことがあれば、早めに知っておいて備えたい。そして、心配より先に「大丈夫そうだよ」を家族で分かち合いたい。そんな気持ちで、予約をしました。

(余談ですが、夫が中国出身ということもあり、これから家族の文化の違いについても、少しずつ書いていけたらと思っています。また改めて。)

中期スクリーニングで「システムなので」と言われた日

中期スクリーニングを受けたのは、近所のクリニックでした。費用は7,000円ほど。

その日は技師さんがエコーで赤ちゃんを見てくれて、丁寧に画像を撮ってくれました。でも、その場では結果を教えてもらえませんでした。

「診断は医師からになります」とのことで、後日改めて予約を取り直すことに。

2日目、また予約を取って病院に行き、医師から結果を聞きました。

「特に異常はありませんね。以上です。」

それだけでした。え、いやいや!しっかり私たちのエコー写真見てくれてますか?と思わず聞いてしまいました。すると医師から、「技師が書いた健診結果の書類を見て、私が医師として診断しているので、エコー写真自体は見ないんですよ」という答えが返ってきました。

技師さんは役割上、その場で診断結果を口にすることができない。だから医師が後日、書類をもとに伝える。そういうシステムになっているとのことでした。

頭では理解できるけれど、正直「なぜ2日に分けるんだろう」「なぜ当日、医師と一緒に画像を見てもらえないんだろう」という疑問は残ったままでした。

赤ちゃんが顔を隠していて、鼻と口と目が確認できなかったときも、「少し待ってからもう一度見てもらえませんか」とお願いしたのですが、「お時間が決まっていますので」とのことで叶いませんでした。

もし何か異変があったとしても、その日のうちには教えてもらえない。そのことに、漠然とした不安が残りました。

後期スクリーニングで大きい病院を選んだ日

後期スクリーニングでは、思い切って大きな総合病院を選びました。費用は20,000円ほど。

この日は、最初から医師自身がエコーを担当してくれました。この日も赤ちゃんは顔を隠していたのですが、先生はまず「今見える範囲」から丁寧に確認を進めてくれました。

それでも顔はなかなか見えず、先生がふと、こう提案してくれました。

「助産師さんの間で噂になってるジンクスがあるんだけど、やってみる? 午後の紅茶のミルクティーを飲んで、10分くらい院内を歩いてもらうと、赤ちゃんが上を向くっていうジンクスがあるの。あ、膀胱に尿が

中期では確認できなかった鼻、口、目、全部しっかり見ることができました。

先生はこう教えてくれました。

「中期スクリーニングのときの方が、お腹の中のスペースが広いの。だから顔を隠していたら、赤ちゃんの位置を動かしてでも確認できるところまで頑張っておかないと、後期はもっと見えづらくなっちゃうからね。」

なるほど、と思いました。中期のときに「時間なので」で終わらせず、粘って確認してもらえていたら――そう思わずにはいられませんでした💧

学んだこと

2つの産院を経験して感じたのは、胎児スクリーニングは「予約すれば同じことをしてもらえる検査」ではない、ということです。

  • エコーを見るのは技師か医師か
  • 結果は当日もらえるのか、後日なのか
  • 見えにくい部分があったとき、その場で粘ってもらえるのか
  • もし異変があったとき、当日どんな対応をしてもらえるのか

こういうことは、産院によって全然違いました。もし今から予約する方がいたら、事前に確認しておくと安心だと思います。

(妊婦健診まわりでは他にも失敗(https://sowa-journal.com/妊婦健診を乗り切る4つのコツ。失敗談もあわせて、正直に書きます!/))

次回は、私が実際に確認しておけばよかったと感じたポイントを、チェックリストとしてまとめてみようと思います。

胎児スクリーニングって、受ける前は「元気に育ってるか確認できる、うれしい検査」というイメージしかありませんでした。

でも実際に中期と後期、2回受けてみて、産院によってここまでやり方が違うんだ、と驚くことがたくさんありました。今日はその話を書いておこうと思います。

中期スクリーニングで「システムなので」と言われた日

中期スクリーニングを受けたのは、近所のクリニックでした。費用は7,000円ほど。

その日は技師さんがエコーで赤ちゃんを見てくれて、丁寧に画像を撮ってくれました。でも、その場では結果を教えてもらえませんでした。

「診断は医師からになります」とのことで、後日改めて予約を取り直すことに。

2日目、また予約を取って病院に行き、医師から結果を聞きました。

「特に異常はありませんね。以上です。」

それだけでした。え、いやいや!しっかり私たちのエコー写真見てくれてますか?と思わず聞いてしまいました。すると医師から、「技師が書いた健診結果の書類を見て、私が医師として診断しているので、エコー写真自体は見ないんですよ」という答えが返ってきました。

技師さんは役割上、その場で診断結果を口にすることができない。だから医師が後日、書類をもとに伝える。そういうシステムになっているとのことでした。

頭では理解できるけれど、正直「なぜ2日に分けるんだろう」「なぜ当日、医師と一緒に画像を見てもらえないんだろう」という疑問は残ったままでした。

赤ちゃんが顔を隠していて、鼻と口と目が確認できなかったときも、「少し待ってからもう一度見てもらえませんか」とお願いしたのですが、「お時間が決まっていますので」とのことで叶いませんでした。

もし何か異変があったとしても、その日のうちには教えてもらえない。そのことに、漠然とした不安が残りました。

後期スクリーニングで大きい病院を選んだ日

後期スクリーニングでは、思い切って大きな総合病院を選びました。費用は20,000円ほど。

この日は、最初から医師自身がエコーを担当してくれました。この日も赤ちゃんは顔を隠していたのですが、先生はまず「今見える範囲」から丁寧に確認を進めてくれました。

それでも顔はなかなか見えず、先生がふと、こう提案してくれました。

「助産師さんの間で噂になってるジンクスがあるんだけど、やってみる? 午後の紅茶のミルクティーを飲んで、10分くらい院内を歩いてもらうと、赤ちゃんが上を向くっていうジンクスがあるの。あ、膀胱に尿がたまってると赤ちゃんのスペースが狭くなるから、先にお手洗いも済ませてきてね!」

さっそく実行してみました。ミルクティーを飲んで、院内を10分ほど歩いて、お手洗いも済ませて――戻ってみると、見事に赤ちゃんが上を向いていました!

中期では確認できなかった鼻、口、目、全部しっかり見ることができました。

先生はこう教えてくれました。

「中期スクリーニングのときの方が、お腹の中のスペースが広いの。だから顔を隠していたら、赤ちゃんの位置を動かしてでも確認できるところまで頑張っておかないと、後期はもっと見えづらくなっちゃうからね。」

なるほど、と思いました。中期のときに「時間なので」で終わらせず、粘って確認してもらえていたら――そう思わずにはいられませんでした💧

学んだこと

2つの産院を経験して感じたのは、胎児スクリーニングは「予約すれば同じことをしてもらえる検査」ではない、ということです。

- エコーを見るのは技師か医師か

- 結果は当日もらえるのか、後日なのか

- 見えにくい部分があったとき、その場で粘ってもらえるのか

- もし異変があったとき、当日どんな対応をしてもらえるのか

こういうことは、産院によって全然違いました。もし今から予約する方がいたら、事前に確認しておくと安心だと思います。

(妊婦健診まわりでは他にも失敗談があるので、よかったらこちらも読んでみてください→ [妊婦健診を乗り切る4つのコツ。失敗談もあわせて、正直に書きます!](https://sowa-journal.com/%e5%a6%8a%e5%a9%a6%e5%81%a5%e8%a8%ba%e3%82%92%e4%b9%97%e3%82%8a%e5%88%87%e3%82%8b4%e3%81%a4%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%84%e3%80%82%e5%a4%b1%e6%95%97%e8%ab%87%e3%82%82%e3%81%82%e3%82%8f%e3%81%9b%e3%81%a6/))

次回は、私が実際に確認しておけばよかったと感じたポイントを、チェックリストとしてまとめてみようと思います。

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